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日常・生活その18 twitterアンケート企画 困る収納をスッキリ解決!~オフィス収納編~

こんにちは。ブログスタッフ…ではなく、今回はTwitter担当の広報Mです(*‘ω‘ *)!
Twitterアンケートの第2弾です!

先日、Twitterにてこのようなアンケートを実施しました。

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一日限定のアンケートでしたが、沢山の方にご投票頂きました。
311票で、

書類 14%
本、漫画、雑誌 19%
衣類 43%
グッズ 24%
(リプライも数件頂きました!)

という結果になりました。投票ありがとうございました!
前回は衣類収納について書いたので、今回は書類整理について書いていきたいと思います!
まだご覧になっていない方はこちらからご覧くださいね!→ 前回の記事はコチラ!

 

ほとんどの方が毎日接している”書類”。

仕事の書類や、学生さんならプリントなど、
「気づかないうちに大量になっている…」
「大量の書類が雪崩を起こした!」
なんて経験はありませんか?

書類やプリントも衣類と同じように、収納する前に「量を減らす」ことが重要です。
まず持っている書類を整理することから始めましょう。

・今使っている
・ずっと保管する
・念のため置いておく

この3つに当てはまらない書類は必要のない書類だと言えます。

書類といっても沢山種類があるので、今回は「仕事」と「学校」に分けて整理していきましょう。

 

① 仕事の書類

上でも書きましたが、手元に置いておく書類は
・今使っている
・ずっと保管する
・念のため置いておく
の3種類です。

仕事の書類に置き換えると
・今取り組んでいる仕事の書類
・納品書、発注書などの保管書類
・終わったけど今後使うかもしれない書類(イベント物など)
となります。

前提として、書類の上に書類を積まないでください。

今使っている書類は、いずれ「ずっと置いておく」「念のため置いておく」「捨てる」のどれかになる書類です。
取り出しやすく、かつずっとそこに置いたままにならない場所に置くように心がけましょう。
…といっても、なかなか難しいですよね。

 

まずは「今使っている書類の置き場」を作ることです。
100円ショップのファイルボックスでもいいですし、量が多ければブックエンドでも構いません。

キューブボックスαでは横仕切りタイプがオススメです。

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キューブボックスαシリーズはA4クリアファイルが楽に入るサイズです。
仕切りタイプには仕切り板に貼るネームシールも付属しているので、一目で何が入っているのか分かるようになっています。
企画などで頻繁に仕事内容が変わる、という方はマスキングテープに内容を書いて貼り替えてもいいですね。

置き場を作ったら、ここで1つ注意です。
ポケットタイプのファイルに入れてしまうとずっと入れっぱなしになってしまうため、収納にはクリアファイルがオススメです。
仕事ごとに書類をまとめて、決められた場所に置く。
その書類に関する仕事が終わったら、「ずっと置いておく」のか、「念のため置いておく」のか、「捨てる」のか判断し、置き場を移動しましょう。
終わったのにずっと「今使っている書類置き場」にいると、書類が溢れる原因になります。

ちなみに、
「クリアファイルに入れるのもめんどうくさい!」
「クリアファイルは中がパッと見れないから嫌」
という方には、12段トレーがオススメです。

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名前の通り、トレーは全部で12段。
A4サイズの書類をそのまま入れることができます。
仕切りタイプと同じくネームシールが付属しているので、何の書類が入っているのか一目で分かるようになっています。

一般的なA4サイズの引き出しに似ていますが、こちらのトレーには書類が取り出しやすいように穴があいています。

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穴から指で押し上げると、簡単に書類を取ることができます。
そして、こちらのトレー、1段ずつ取り外しが可能です。

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必要な書類の入ったトレーを外し、そのままミーティングへ…という使い方も。
ただこちらのトレーは中がよく見えませんので、横仕切りよりもしっかりとした管理が必要です。

12段もいらないなぁ」という方には、トレーが8段の卓上トレーもございますので、ご参考までに。

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12段トレーよりも高さが低いので、デスクの上に置いても圧迫感が少ないデザインとなっています。
こちらも12段トレー同様、トレーが1枚ずつ取り外せます。

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さて、次は「ずっと置いておく書類」の収納です。
「ずっと置いておく書類」は頻繁に出し入れするものではないので、大容量のファイルにまとめてしまうのが良いでしょう。
ほとんどの会社には共有の収納スペースがあるので、手元に置いておいても使わないのであれば、そこに置いてもいいですね。
一般的には部署のキャビネットや、ワゴンの一番深い引き出しに入れる方が多いようです。

長期間保存するものの収納には、扉付きタイプがオススメ。

ずっと置いておく物は頻繁に出し入れしないため、ホコリが溜まりやすくなってしまいます。
完全にホコリを防ぐことはできませんが、軽減してくれる扉つきタイプがオススメです。

さらに重要な書類であれば、鍵付きタイプもございます。

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金庫のような防御力!…とまでは言えませんが、
鍵がないと開かない、取っ手のない仕様になっているため、特定の人しか目にしない書類には鍵付きタイプがオススメです。

 

さてさて、次は「念のため置いておく書類」です。

「また使うかもしれないし、今捨てるのはちょっと不安だなぁ…」
はい、それが念のために置いておく書類です。
実はこの「念のために置いておく書類」が書類が大量に溜まってしまう一番の原因なんです。

そのうち使うかもしれないから置いておこう。
…それ、本当に”そのうち”使いましたか?

「念のため置いておく書類」は、定期的に本当に置いておくべき書類なのか、それとももう必要のないものなのか、整理することが大切です。
そして、見えないところにしまい込まないこと。
目隠ししないこと。
目につくところに置いておくことが大事です。

広報のオススメは縦仕切りタイプ。

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中にどれだけファイルがあるのか管理しやすいのはもちろん、画像左のようにファイルが雪崩れるのを防いでくれます。
5つに仕切られている作りなので、仕切りがいっぱいになったら「ずっと置いておく」のか「捨てる」のか判断の基準になりますね。

 

いかがでしたか?
仕事の書類、整理できそうですか?

これはどうしたらいいの?等のご質問はお気軽にTwitterまで!
(平日9:00~17:30/土日祝はお休みです)

収納にお困りの際は、キューブボックスαをご活用くださいね(*‘ω‘ *)

あっ…、学校のプリント整理が…書ききれませんでしたね…笑
そちらはまた次回ということで(><)

広報Mでした!(*‘ω‘ *)ノシ

>>次回 学校の書類収納


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キューブボックスα 横仕切りタイプ
キューブボックスα 縦仕切りタイプ
キューブボックスα 12段トレータイプ
キューブボックスα 木扉付きタイプ
キューブボックスα 鍵付きタイプ
8段卓上トレー

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