３月新商品第３弾！スリムフレームのニュー・コレクションケース！ 前編
３月新商品第３弾！
置く・掛ける ！ニーズに合わせた新しいコレクションケース！
こんにちは、ブログスタッフです。
今回は３月新商品第３段にしてラスト、キューブボックスα アクリル透明扉タイプ・J-STAGEシリーズに続く、新たなるコレクション・フィギュアケースの紹介です。
これまでにフィギュアのディスプレイということでアクリル透明扉タイプやJ-STAGEを推してきましたが、これからはここにもう１シリーズが加わることになりました。
それがこちら。その名も「Fケース」です。
使用しているアクリルは他のアクリル製品同様、全て高品質な国産（スミペックス／住友）を使用しており、組立品ではありますが、各種パーツの製造自体は日本国内の自社工場での生産となっています。
何が「F」なのか？と言いますと、「フィギュアを入れる」というところから”figure”、全体がフレームでできていることから”frame”、そして製造の段階で高さ・幅を変えることができる”free”という、この３つのFから成り立っています。
「フィギュアやフレームはともかく、フリーはなんで？」と思われるかもしれませんが、それに関しては、企業の取り組みとしてこちらで紹介させていただいているので、よければ御覧ください。簡単にまとめますと、「定形外サイズも制作を受けることができる＝自由なサイズで作ることができる」ために”Free”ということです。
さてこちらのFケース、飾るフィギュアやお部屋に合わせて選べるタイプを、大きく分けて２種類、細かく分けて１６種をご用意いたしました。 ひとつひとつ紹介しているとキリがないので、今回はいくつかに絞って紹介していきます。
まずは大まかに分けたうちの一つ、「ノーマル型」。 形状はJ-STAGEを髣髴とさせるような直方体で、サイズも外寸で幅344×奥行297×高さ400mm～幅345×奥行297×高さ450mmと似ています。
その中でもLEDユニットの有無や上下版のどちらもが透明アクリル板かどうかで分類されます。 ノーマル型は専用連結クリップ（別売）を用いることで３段までの積み上げが可能で、積むケースはLEDユニット・通常のユニットなどの、透明じゃないパーツがついているケースは一番上か一番下でのみ連結可能で、上下板透明アクリルならば上中下段のどこでもOKです。
例えば３段全てをLED無しの上下板透明アクリルにしたり、上段と下段をLEDユニット付きにすることで上からも下からも同時に光を照らせるケースにしたり…と、限りはありますが、好きな仕様にすることができます。
次に「スリム型」。こちらは奥行きがハーフにカットされた縦もしくは横に長いタイプで、家具や大きめのコレクションケースのように床に置くよりも、机の上、棚の上など、台に置くのに適しています。
タテ専用棚・ヨコ専用棚（別売）もあるので某小さめの可動フィギュアや某可動式アクションフィギュアもサイズピッタリでディスプレイできます。「ノーマル型みたいな大きめのボックスは置く場所がない…」「机の上なら良いんだけど…」なんていう方にはピッタリです。
奥行きが少なめなので、大きなフィギュアや奥行きのあるコレクションなどには向きませんが、写真のようにフィギュアによっては余裕で飾ることができます。薄いことを活かして、奥行きのあるノーマル型では飾りにくい色紙やポストカードなんかを飾ってみるのも良いかもしれませんね。
こちらはノーマル型とは違い、積み上げは安全を考慮して２段までとしていますが、その代わりとしてノーマル型には無い「壁掛けタイプ」があります。
壁に設置したフックなどに引っ掛けることで、手軽に壁掛け式のコレクションケースにすることができます。アクリル製のため軽く、多少高い位置でも持ち上げて設置できるようになっています。
製品には壁に設置するための金具が付属していますが、「壁に穴を開けるのはイヤ！」という方のために、壁の穴を最小限に抑えてくれる、(株)若林製作所さんの「壁美人」も取り扱っておりますので、そちらを御覧ください。
いかがでしたでしょうか？
たくさんの要素が詰まったFケースですが、なにせ種類が１６種、オプションも含めると２０種もあるため、この場では語り尽くせないのでこの次の記事でオプション品を含めて更に細かくご紹介していきます。
本日発売の国産アクリル製コレクションケース「Fケース」をよろしくお願いいたします。
【関連商品リンク】
Fケース スリム型
Fケース ノーマル型
Fケース オプション
※フィギュアはスタッフ私物です。
